家庭円満.com

家庭が円満であればどんなことだって乗り越えられる!

夫婦間でも深入りするべきではない4つの話題とは

先日、選挙権が18歳に引き下げられて初めての選挙がありましたが、皆さんは投票に行きましたか。

私みちおは投票に行きましたが、妻は行きませんでした。


そのように家族で投票への意識の違いが起こることは皆さんの家庭でもありますか?

みちおの妻が選挙に行かなかったのは、「行けなかったから」ではなく「行けたけど行かなかった」んですが、みちおとしてはそれに対して良いとも悪いとも言いませんでした。

結婚して何度か選挙はありましたが、妻が選挙に行ったことは一度もありません。それでも一度たりとも、それについてみちおから何か言ったことはありません。


このように、たとえ夫婦間でも深入りすべきではない話題はあります。

夫婦円満、家庭円満のためにも一度、これから挙げる話題について、どのようなスタンスを取っているか振り返ってみるといいでしょう。

05182006 Couple waiting

夫婦間でも深入りするべきではない話題とは…


「政治」「宗教」「野球」はビジネスシーンではタブーとされているように、夫婦生活でもタブーとまでは言わないけれど、必要以上に深入りしない方がいい話題があります。


それは「政治」「趣味」「仕事」「相手の親・兄弟・親戚」の4つの話題です。


ビジネスシーン同様「宗教」も入れてもいいとは思いますが、宗教については結婚前に必ず確認すべき事項であり、納得したうえで結婚しているはずであるため、ここでは入れていません。

お互いの信仰宗教の有無を把握し、納得して結婚しているなら、結婚後にそこで言い争いになることが出てくるとは考えにくいため外しています。


夫婦間における政治について


選挙の投票という部分から考えてみます。

みちおの妻の投票への姿勢は、熱血漢の人に言わせれば、「国民の義務も果たさないのか!」「支持する人・政党がないにしても白票で投票すべきだ!」と言われても仕方ない姿勢です。

しかし、みちおは家庭内でも特に深入りするべきではない話題だと思っているので、何も言いません。


妻に言わせると「私が投票に行っても何も変わらない」と、どこかの若者のようなことを言っていますが、それって実際その通りだと思います。妻の1票で当選者が変わるなんてまずあり得ませんから。

もちろん分かっていますよ。そのような人たちがみんな投票に行くようになれば政治は変わるということも。


でもみちおが妻に何も言わないのはそこではないんです。

「投票に行かない」という姿勢も一種の立場の示し方だと思うからです。投票率を下げることに貢献して、国民がいかに政治に興味を持てていないかを示すという…。


みちお自身はそれには賛成できないからこそ投票に行きますが、投票に行かない人に投票に行くことを強制するのはおかしいと思うんです。


もし投票に行こうとしている人が「投票にいくな!」と言われたらどうですか? 「俺の権利を侵す気かよ」って絶対思いますよね。

それと同じで投票に行かない人だって、投票に行くように強制されたら「俺の権利を侵す気かよ」って思いますよね。

だから、投票に行く・行かないは、良いとも悪いとも言えません。


みちおの妻はそこまでの意思はなく、ただ面倒だからくらいにしか思っていないとは思いますが、それでもそれが政治への意思表示でから尊重します!


今回は投票に行く・行かないを一例にして、考えてみましたが、特定の政党を支持する・支持しないについても、まったく同じことが言えます。


いくら夫婦だからといって「政治的自由」を奪うことはあってはならないので、政治へのスタンスに勝手に良い悪いのジャッチをすることのないよう、政治の話題に深入りするべきではありません。


政治について討論を交わす夫婦もいると思います。ただ家庭円満を目指す当ブログとしては、政治についてわざわざ夫婦間でとやかくを言うべきではないと判断します。

日常生活で会話は十分成立しますから、考えが違っていたら分かち合えない政治の話題など夫婦に必要ないでしょう。


夫婦間における趣味について


続いて趣味についてです。夫婦が同じ趣味を持っているご家庭もあるかとは思いますが、意外に趣味は夫婦間で違うものです。


自分の趣味をパートナーも好きになってもらいたいと思ったこともあるかもしれませんが、そう簡単な話ではありません。

そもそも他人の趣味に興味が湧いた経験ってあります? ほとんどの人は他人の趣味に対して関心がありません。

だから、いくら他人から強く勧められても興味がない以上、好きになることはありません。趣味に熱い人がなんでそこまで好きかさえ、理解できないのが現状でしょう。


一方でこれも当たり前ですが、自分の趣味にケチをつけられることを快く思う人はいません。ケチの付け方がお金を使いすぎているなど、間接的なことであっても嫌なものです。


だからといって趣味を完全にあきらめて夫婦生活を送るのがいいとは言えません。ストレスフルになって夫婦関係にも影響したら、それこそ最悪ですから。


そのようなことを考えたとき、夫婦間においても、それぞれの趣味は、どうせ理解できないし、自分が好きになれるわけでもないんだから、あきらめて好きにさせておいた方がお互いのためになります。

だから趣味は、必要以上に立ち入るべきではない話題なんです!

「私には分からないけど、入れ込みすぎない範囲で楽しんでね!」という心持ちで接することができるとベストですね。


夫婦間における仕事について


社内恋愛から結婚した夫婦であるならまだいいんですが、そうではない夫婦の場合、仕事の愚痴を話すことは別に構いませんが、仕事へのアドバイスや職場批判、給料への不満などに踏み込むことは危険です。


よかれと思って、違う業界の立場から物申したくなる気持ちもわかりますが、実際に見てもいないパートナーの職場に対して深入りすることは、パートナーの仕事振りを否定することになってしまいます。


プロの経営コンサルタントだってヒアリングを入念にするなど相当の準備をして、ようやく提案できるのに、素人がひとりの話を聞いて適切なアドバイスができるわけがありません。だいたいが余計なお世話でしょう。


職場批判についてもパートナーが当の本人よりも批判するようでは、まるで自分の仕事が全否定されている気持ちになるでしょう。


ましてや給料への不満などをパートナーから聞かされるようだと、それこそうつ病になってしまうほど追い詰められます。

だってそうでしょう。何とか少しでも多く稼ごうと頑張っているのに、その頑張りに対する報いの言葉どころか、全否定の言葉を浴びせられるわけですから。

自分はどうすればいいのか、絶望の気持ちを抱えることも想像に難しくないですよね。


だから、夫婦間でも仕事の話題については、深入りして分かったようなことは言うべきではありません。


夫婦間における相手の親・兄弟・親戚について


夫婦間における相手方の親・兄弟・親戚については、一度でも失言をするとかなり尾を引いてしまう厄介な話題です。


疎遠気味であっても、パートナーがボロクソ言っていても、絶対悪口を言ってはいけません。


魔法の言葉は「そうなんだね!」です。

親・兄弟・親戚付き合いはどこでどうつながっているか分からないので、とにかく無難にしておくべきです。

だからこそ、親・兄弟・親戚の話題は深入りせず、浅いところで留めておきましょう!

深く聞いていったら絶対「実はあの人…」みたいな話題が出てきてしまうのが親・兄弟・親戚の怖いところ。

そういう話を聞いてしまうとそういう目でしか見られなくなり、つい余計なことを言ってしまうので、とにかく浅く無難にがいいでしょう。


だからといって、付き合うことをしないのはもっと最悪です。その理由は言うまでもないですね。


夫婦だからなんでも分かち合えるなんて思うな!


夫婦でも深入りすべきではない4つの話題について見ていきました。

これらの話題は、お互いの考えが違うときに分かり合うことが難しい話題ですから、初めから当たらず触らずの距離感で付き合っていくのがいいでしょう。

夫婦といえども赤の他人ですから、なんでも分かち合えるというような幻想を抱かず、見守る姿勢を堅持していきたいものです。