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結婚・子育て生活に息苦しさを感じたら孤独感の恐ろしさを想像せよ!

結婚してもうすぐ3年、子どもが生まれてもうすぐ2年の私みちおですが、ここ最近、家庭生活に疲れ気味でした。

結婚も3年経つと夫婦の愛情がなくなっていく、なんて言うじゃないですか? なんだかその感覚も分かってきてしまったり、子育てもうちは元気いっぱいの男の子ですから、そのパワーに圧倒されてイラッとすることも増えてきてたり・・・。


そんななんとも晴れない気持ちが続いていたもんですから、心が晴れやかになるヒントを求め、何冊か専門家の本を読んでみましたが、いまひとつモヤっとしたままでした。


そんなとき専門家でもなんでもない、ブロガーのイケダハヤトさんが自前で出している電子書籍(kindle)を読んだら、内容は短いながらも結婚生活・子育て生活の合理性を的確に表現されていて、こころがスーッとしました。

Family

孤独感を感じない


結婚生活も長くなると自由がないことを嘆いてばかりになりますが、イケダさんの次の文を見てハッとしました。孤独感のつらさをつい忘れていました。

人間はコミュニケーションを取らないと、死んでしまう生き物です。独身生活が辛い理由は、ここにあります。
(中略)
「コミュニケーション欲求」をうまく満たすことができるのなら、独身でもまったく問題ありません。
(中略)
パートナーを得ずにそれを満たすことって、けっこう難しいと思うんですよね。

たしかに独身のときは結構、「自分は孤独だな」と思う機会がよくありました。長期の休みでこれといった予定がないと、自分だけ寂しい生活をしていると被害妄想的に思っていたものです。


でも、結婚してからは自由がない代わりに、寂しさが一切なくなりました。当たり前なんだけど、結婚したくてできない独身からしたら、これほど贅沢なことはないと、再認識させられました。

一人暮らしをしていると、どうしても寂しさが募りますよね。 伴侶がいるとだいぶ解消されるんですが、こどもがいると、これがさらにもう一段階、上のレベルで満たされるようになります。
(中略)
コミュニケーション欲求が満たされると、くだらない人間関係で消耗することがなくなって、ラクに生きることができますよ。

また、イケダさんは上記のようにも言っていますが、「くだらない人間関係で消耗する」って独身のときは多かった気がします。

職場や身近な友達にどう思われているか、自意識過剰なまでに心配していました。


でも結婚してからは、妻と子どもが一番だから、それ以外の人に多少変に思われても気にならなくなりました。

だって、仕事は稼がなきゃいけないから人間関係でウジウジしている暇はないし、もう女の子にモテる必要もないですしね。


そんなことを考えると、自分がもしいまでも独身だったら、いまの結婚・子育て生活の息苦しさ以上に孤独に苦しんでいるに違いないと思ったんです。

30も半ばになって周りがどんどん結婚していけば、いやでも焦りますよね。結婚願望があればなおさらです。

だから、自由がない息苦しさも確かに嫌だけれど、孤独はもっと嫌だから、隣の芝生は青く見えてるだけだって気付けました。

結婚・子育て生活に息苦しさを感じたら孤独がいかに恐ろしいか想像しましょう。


人間的に成長する


結婚生活は他人同士が一緒に暮らすわけだから、価値観なんて違って当然で、その衝突は結構消耗するんですよ。イケダさんもこんな感じで表現しています。

パートナーとはいえ、誰かと一緒に暮らす上では、大なり小なり自分を調整していく必要があります。
(中略)
パートナーを得て、ともに暮らすことで、ぼくは「大人」になれた気がします。人間的な摩擦が、人をもっとも成長させます。諦めずに関係を続けることで、お互いがより善い人生を歩むことができるようになります。

この年になってプライベートまで成長を求めたくない、と思う人もいるかもしれませんが、そんな大層な意味での成長ではなく、結婚・子育て生活から成長できることは、人生を豊かにする視点や術を自然に身につけさせてくれることです。

結婚によっていままでにない人間関係もできるし、子育てはいままでにない体験の連続ですから、まじめに向き合えば人間的に成長するのは当然ですね。


これって逆説的に考えるとわかりやすくて、人間的な摩擦が嫌でたとえば独身を続けていったらどうなるでしょうか。

きっとお金と時間の自由を存分に活かして、人間的な摩擦が生じないお金を浪費するばかりの遊びに興じることでしょう。年齢とともにどんどん孤独感は増してくるから、歳と共にその傾向に拍車もかかるでしょう。

これって一見楽しそうに見えますが結構悲惨じゃないですか? どんどんお金をかける額を増やさないと新鮮味がなくなって満足しなくなるでしょうし、いつまで続けられるのかもわかりませんし。


でも結婚生活をしていたら、なにげない日常に幸せを感じる機会が転がっている、ということを日々の人間的な摩擦から感じられるようになっていきます。


また、子育てについては、この一文で日々の行いが補正されそうです。

子育てはマジで修行です。
(中略)
「自分の振る舞いをコピーしてしまう生き物」が自宅にいるというのは、かなり気が引き締まることです。

子どもは周りを本当によく見ています。そしてすぐ真似します。

子どもに恥ずかしくない振る舞いをすることで、自分も律することができて、子どもの教育にもいいとなると一石二鳥ですね!


結婚・子育て生活は刺激的


ここからは完全に持論ですが、結局のところ、「結婚生活はとにかくいろんなことが起きるから刺激的で飽きませんよ」ってことが一番わかりやすい表現かもしれません。

だから孤独にもならないし、人間的にも成長できる!


こんなことを感じさせてくれたイケダハヤトさんの本でした。

すぐ読み終わる本でしたが、心に突き刺さる一文が分かりやすく表現されているので自分の血肉になりやすい読書になりました。長ければいいってもんじゃないですね。