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家庭が円満であればどんなことだって乗り越えられる!

毎日いいことがないと嘆くなら「Good & New」で思考パターンに変化をもたらそう!

突然ですが、毎日を楽しんで暮らしていますか?

私みちおは、楽しいかって言われると、ひねくれているのでつい「楽しかないよ!」って言ってしまいますが、いまは死ぬほどつらいこともないし、案外マイペースに楽しんでいると心の底では思っています。

そんなみちおも以前は、なんにも楽しいことはないと断言するほどネガティブでした。そのときは、平日は家と会社を往復するだけで終わってしまうし、休日は仕事の疲れでなにもする気にならない、というようになんでもマイナスに捉えて「楽しくない」と思っていました。


皆さんはそんな感じになっていませんか? 大丈夫ですか?

やっぱり誰しも、どうせなら日々を楽しく過ごしたい、と思うのが当然のことだと思います。


じゃあそう思わないためにどうすればいいか。心理学の手法をほんのちょっと使って気軽にできる方法を今回紹介します。

生活を大きく変えることは難しいですが、考え方を少し変えることは実はそんなに難しくないんです。

楽しくない毎日が少しでも楽しくなりますように。

Lisa West

日々のGood & Newで思考パターンは変えられる!


今回紹介する「Good & New」という手法ですが、これは組織を活性化させる方法として開発されたものです。導入している多くの企業では朝礼時にこの手法を取り入れているようです。

今回は組織の活性化に視点を当てているのではなく、個人の思考に変化を与えることを取り上げていますが、いったん企業目線から手法をご説明します。

そもそもGood & Newってなんだ?!

Good & Newは、文字通り、「良いこと」と「新しく発見したこと」を24時間以内から探し出して発表する、というものです。

その日の予定やら共有事項を報告する企業の朝礼のなかでは、アイスブレイクの役割を果たします。コミュニケーションをしやすい雰囲気づくりってことですね。

内容は仕事に限ったことにする必要はないので、プライベートな話題が結構出てきます。「この上司、実はこんな趣味があったのか」なんて気づきがあるかもしれませんね。


ただ、会社のなかで、自分に起こった良いことや新しい発見なんて話すネタがない! と誰しも初めのうちは思います。こんなつまらない話はできない、とか。

でもこのGood & Newで言うところの良いことや新しい発見は、本当に単純なことでいいんです。

たとえば・・・

  • 天気がよくて気持ちがよかった
  • 朝ごはんの目玉焼きの焼け具合が絶妙で美味しかった
  • 妻が久しぶりにお弁当をつくってくれた
  • 普段と違う道を歩いていたら美味しそうなパン屋さんを発見した

などなど、本当に小さなことで十分です。

良いことや新しい発見を話したところで何になる?!

Good & Newに慣れるまでは結構苦痛です。俺の毎日なんていつも一緒だよ、って愚痴りたくなるでしょう。


でも毎日繰り返していくと、いままで見過ごしてきた良いことや新しい発見に意識が向くようになり始めます。自然にそうなっていきます。

「あっ! これGood & Newで話せるネタだな!」というようにいままで反応しなかったことに自分のアンテナが反応するようになってきます。


なぜこうなってくるかですが、繰り返し行動することは、思考の訓練になるからです。

小さい子どもは、同じことを何度も何度も繰り返しますよね? それと同じで、繰り返すことで思考を発達させているんです。


後ろ向きな思考で固まってしまった大人は、訓練しなければ決して前向きにはなれません。

そこでGood & Newです!


良いことや新しい発見を見つけ、それを他人に話すことで、より前向きな思考を確実なものにします。

自分で思っただけで留めておくと、せっかくの思考効果が薄れてしまうので、発表したり、紙に書いたりするのがいいです。


ひとりでできる Good & New!


家族や会社のグループでGood & Newをする機会があればいいですが、これをやってみようよ! というのもなかなか気が引けるもの。

始めたとしても毎日継続してやることも結構大変ですよね。他に急ぎのことがあればすぐにやらなくなりそうだし…。


そこで提案するのが、自分ひとりでこそこそGood & Newをやろう! ということです。

手帳に日記替わりにGood & Newを書いていく

ビジネスマンなら手帳くらい持ち歩いているかと思います。手帳がなくてもアプリなどでスケジュール管理していたりはすると思います。

せっかくだからそれを使おう! というのが、手帳に日記替わりにGood & Newを書き残すということ。

一文でもいいんですよ。なにより継続することが第一ですから。

手帳に書き残していくと、しばらくして見返したときに、楽しいことで満ちあふれた手帳になります。それを見るととても気分がよくなると思いません?

奥さんや旦那さんにGood & Newの内容をメールする

Good & Newをしていると言わなくても、Good & Newの内容のメールはもらった側も気分が晴れます。

「今日は金木犀の香を感じて出勤したよ。」なんてメールもらって気分を害すると思います?

少なくとも嫌な気分はしませんよね。(もちろんメールするタイミングとか状況次第ですけどね)


また、メールの内容を奥さんや旦那さんに関するGood & Newにしたら、なお喜んでくれます。

「今日作ってくれたお弁当、職場の同僚に見られてほめられちゃったよ。」とかね。


ちきりんさんの「よかった確認」は究極のGood & New!


ブロガー「Chikirinの日記」のちきりんさんは、昔から「よかった確認」ということをしているそうです。

よかった確認の例を見て思ったのが、これは究極のGood & Newではないか! ということです。

よかった確認はこんな感じで紹介されていました。

ちきりん家には「よかった確認」というものがある。母が言い出したんだと思う。「なんでもいい方に考えよう」ということだ。どんなに絶望的に見えることが起こっても、その中に意義を見いだして「よかったね」という。うちの母はこれの天才だ。

道に迷えばすぐに「ダイエットになってよかったね」という。

自分の子供が第一志望の大学に落ちた時には「挫折を知って、人生豊かになってよかった。」とか言っていた。

飲み物をこぼすと、床を拭いた後に「ちょうど床の掃除ができてよかった」とのこと。

ちきりんが寝坊して大事な仕事に遅刻した時には、「病気で倒れる前に、体力が回復できて良かったね」と言ってくれた。

心の底からこのように思えるようになったら、わざわざGood & Newをしなくても、いつでも前向きに生きられそうです。

このあたりは、ちきりんさんの「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」を読むと「よかった確認」だけではなく、日々の暮らしを前向きに生きられるヒントをたくさん得ることができます。

物事には必ず二面性がある!


ちきりんさんのよかった確認で気づいた方も多いと思いますが、何事においても必ず「良いこと」と「悪いこと」の二面性があります。

ですので、「悪いこと」ばかりに目を向けるのではなく、Good & Newをうまく取り入れながら「良いこと」に目を向けて、明るく過ごしていきたいものですね!