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有給休暇が気軽に取得できれば誰もがハッピーになれる【月1くらい余裕でしょ?】

働き方改革が話題の昨今ですが、ふと思うことがあります。


残業しない働き方も大事だけど、

自由に休めるようになった方が仕事へのモチベーションも上がるんじゃない? ってこと。


そう! 有給休暇っていうすばらしい制度があるんだからもっと活用しようよ!

っていうのが今回の提言です。


誰もが有給休暇を気軽に取得できるようになったら絶対みんなハッピーになれます、これは間違いない。


子育て世帯も独身も定年前の方もみんなハッピーになれます。


どの立場の方にも、この当たり前を知ってもらって積極的に有給休暇を活用してもらいたいものです。

ハッピーになれる既存の制度、有給休暇について今一度考えてみませんか?

有給休暇取得率ってどんなもん?

Relax

旅行会社エクスペディア・ジャパンの2017年調査によると、日本の有給休暇の取得率は50%のようです。

20日の有給休暇があったら10日ということです。一見すると結構取得しているように思えますが、それでも世界30カ国の中では2年連続最下位とのこと。


取得率50%でも世界最低基準ですが、この取得率50%には病欠やら退職前の有給休暇消化も含まれての数字ですよね。

だとしたら、実態は相当少ないということになります。


実際、ご自身や職場の同僚は有給休暇をどれくらい取得していますか?

病欠や夏休みなどで強制的に取得するような日を除いた純粋な有給休暇取得日数はどんなもんですか?


きっと1年で1、2日程度じゃないですか?

それどころかゼロの人も多そうですよね。


多い人だと年20日も有給休暇が付与され、前年の未消化分があると繰り越しで年40日も有給休暇がある人がいるのにこんな実態ですよ。

なんのための有給休暇なんだって思いませんか?


月に1日くらい有給休暇を取得したらいいじゃん!


あまり話題になっていないようですが、政府は第4次男女共同参画基本計画のなかで、2020年までに有給休暇取得率を70%にするという成果目標を掲げています。

どこまで目標達成させようとしているか怪しいところではありますが、達成するのであれば嬉しい目標ですよね。

年20日の人は14日取得しましょうね、ということですから。


そんな話をすると、「そんなにたくさん有給休暇取れるわけないじゃん」という声があちこちから聞こえてきそうですが、本当にそんなに難しいことなんでしょうか。


本ブログでは、決して難しいことではないと考えています。

病欠やら夏休みなどの強制的な有給休暇消化を除いても、年に14日程度の有給休暇を取得することはできると思いますし、みんなが取るべきであるとも思います。


考えてみてください。

月に1日有給休暇を取るだけで年に12日消化できるんですよ。月に1日くらい休んでも支障ない日くらいありますよね?


たとえば、風邪で1日休むことや、家族の病気や不幸で仕事を休むことって急に起こってしまいますが、その1日足らずの休みで仕事が回らなくなって大混乱になった経験ってありますか?

おそらく多くの人が別に1日くらい休んだってどうにかなった、ってところですよね。


そう考えたら、月に1日くらい休もうと思えば休めます。


しかも計画的な有給休暇の場合、事前に休む日を決めてるんだから、なおさら休んだって仕事に影響はないと思いますが、いかがですか?

まとめて休もうと思うと難しいけど、月に1日ちょっと休むことくらい普通に仕事している人なら余裕でできます。


多くの人がそれでも有給休暇を取らないのは、周りの目が気になるとか、有給休暇を取得している人がいないとか、仕事そのものとは関係ない原因があってのことだと思います。


そんなくだらないことを考えてる暇があるなら、休みたいときに気軽に休めるメリットをもっとみんなで考えてほしいものです。

そしたら、「仕事にたいした影響ないし、みんなで休みつつ頑張っていけばいいよね!」って思えますから。


有給休暇のメリットなんて語るほどでもないと思いますが、立場の違い別にそのメリットを考えていきます。


有給休暇が気軽に取得できるようになったらこんなにメリットだらけ!


気軽に有給休暇を取得できる環境になることは、どの立場の社員であっても利点しか存在しません。


たとえば、最近疲れが溜まってるからちょっと休みたいなで、休めるようになるって想像してみてください。

普通に最高ですよね!! 休み明けはまた頑張ろうって思えますよね。


その辺りに留まらず、それぞれの立場のメリットを考えてみました。普通の休みではなく、有給休暇だからこそできることがあると思うんですよね。


子育て世帯の社員

家庭円満をテーマにしたブログなので、まずは子育て世帯の社員について取り上げます。


この世帯の社員が気軽に有給休暇を取得できると、子どもの予定に合わせやすくなることがなによりも助かります。

学校行事に参加しやすくなったり、子どもの急な体調不良でも気兼ねなく看病で休むことができます。


他の社員がなかなか有給休暇を取得しないとどうしても後ろめたくなってしまいますが、すべての社員が有給休暇を取るのが当たり前になり、気軽に休みが取れるようになると堂々と休めますからね。


独身の社員

家庭の事情で休む必要がほとんどない独身社員は、有給休暇をつかって休む必要がないかと言えば、もちろんそんなことはありません。


普通に空いてる平日にゆっくり買い物したい、旅行したいで休んじゃえばいいんですよ。

せっかく自由に使えるお金がたくさんあるんだから、土日とは違う環境で有意義にお金を使うのはいい経験になりますよね。


意識の高い若手社員なら、休みをつかってスキルアップの勉強をしたっていいじゃないですか。

平日のスタバならモチベーションも上がりそうですし。


定年間際の社員

一番有給休暇を取りたがらない層かと個人的に思っていますが、定年間際の方こそ有給休暇を有効活用すべきです。


若手社員のように残業をしないとしても、体力的に無理が効かなくなる年齢ですから、純粋に疲れたときに休めばいいと思います。

また、退職後のことを考えて、仕事から離れた環境で後進育成や引継ぎについて考えることも必要でしょうし、退職後の再就職先についてリサーチする時間に充てたっていいと思います。


他の休暇制度の代替としても機能できる!

Holiday

有給休暇が気軽に取れるようになるメリットとして、取得しづらい他の休暇制度の替わりになることもあります。


男性の育児休業

厚生労働省が発表した2017年度に育児休業を取得した男性の比率がは5.14%でした。

以前まで2%台とかでしたので、これでもかなり上がった方ですが、それでもほとんどの男性社員は育児休暇を取りません。かくいう私もそのひとりでした。


なぜ、育児休業を取得しないのかと言えば、

自分が出産したわけでもないのに休むの? という周りの目や、育児休業を取得すると給料の満額が補償されない金銭的なことが主な原因だと思います。


しかし、有給休暇が気軽に取れる環境が整えば、有給休暇で育児休業のように休んでしまえばいいんです。

そしたら、休みにくいこともないし、給料だって満額出ますから。


また、有給休暇なら休みを取る手続き的な面倒もないので、どのくらい期間休むべきか分からなくても、奥さまの体調などに合わせたかたちで柔軟に休みを取ることも可能です。

飛び飛びで休みを取るなんてこともできますよね。


生理休暇

女性の体調に配慮しているはずの生理休暇ですが、この休暇制度もほとんど機能していません。取得率は1%を切っているそうです。

そりゃそうですよね。生理があるのは誰もが分かっているけど、「生理なんで休みます」なんて女性だけの職場でもない限り伝えづらいですもんね。


しかも、生理休暇は無給ですから、生理痛がひどくて本当に休む必要があるときは、病欠で有給休暇を使うのが普通になっています。


いまでも有給休暇で休んでいるならそのままでもいいと思われるかもしれませんが、有給休暇を取得しづらい環境だと、気軽に病欠もできないので、結果、生理痛を我慢して出勤する人は多いと思います。


ここでも有給休暇が気軽に取れる環境であれば、いちいち病欠とも言わずに休めばいいので、生理痛の痛みを我慢して仕事することはなくなります。

それが当たり前になれば、心も身体もいい状態でいつも仕事に打ち込めると思います。


管理職は積極的に有給休暇を取得して部下にも推奨せよ!


ということで、有給休暇を気軽に取得できるメリットについて考えていきました。

こんなにすばらしい制度がすでにあり、日数だって十分付与されているわけだから、どんどん活用していきたいものです。


最後にお願いです。


有給休暇をしっかり活用して、みんながハッピーになれるために、管理職の皆さんが積極的に有給休暇をつかっていく姿を見せてください!


そして、部下にも同じように取得を促してください。休むことの大事さについて説いてください。


それだけで日本社会はすごく明るくなると当ブログでは確信しています。


仕事が終わらない? だったら管理職のあなたが業務改善してください。管理職の本来の仕事はなにか・・・皆さんならわかりますよね。


ということで、よろしくお願いします!!!