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産後の入院中、夫側の両親は面会に来るべきではない(理不尽だけども…)

妻が第2子を出産して2か月ほど経ちました。


2人目ということもあり、妻に対する蘇生術を少し心得ているので、産後クライシスは1人目のときよりいまのところマシです。

ただし、何よりも妻を優先させているせいで、夫である私みちおの肉体的、精神的疲労は1人目のときよりも増しています。


ということは、産後クライシスの不安定な気持ちは現れずに済んでいるのかと言われると、そんなことありません。

不安定な気持ちからくる怒りの矛先が変わったに過ぎないと思っています。


怒りの矛先のひとつがなんと私の両親(妻から言うと義両親)でした。

結婚してから4年が過ぎたけど、これまで表立って私の両親を批判することなんてなかったのに、この期に及んでひどい言いようでした。

そこにはいったい何があったのでしょうか?

産後の入院は軍隊に入隊するくらいタイト

Breast feeding, watching television and ordering room service

ことの発端は産後の入院でした。

第2子出産はスーパー安産だった妻ですが、後陣痛がひどく、分娩よりもむしろ産後の方がつらそうでした。


そんな状態にもかかわらず、産後の入院は身体を休める時間はわずかしかなく、すぐに授乳指導やら沐浴指導、各種検査等で非常に忙しくなります。

コウノドリ8巻の【出産から退院まで】にも、産後入院の大変な現実が、少し面白おかしく描かれています。

(コウノドリはこち亀みたいに続けて読まなくても「?」にならないマンガなので読みたい巻から読めます!)

産後入院の実態を知らない人はさぞ、出産の余韻に浸って、まったりとした入院生活を送っていると思いますよね。


そうじゃないんです。

まったりどころか軍隊的に統率された生活なんです。


そんなところに妻にとっては義理の関係にあたる夫の両親が出てくるもんだから、それはややこしくなります。


産後の入院の面会は妻が希望する人以外来ない方がいい


妻がいかに大変な状況であっても、生まれたての子ども見たさに、出産当日は妻の両親が、翌日は妻のおばあちゃんが面会に来ました。

病院は妻の実家の近くだったし、そりゃすぐ来ますよね。


妻は出産で身体がボロボロな状態ですから、面会で気持ちに余裕をもって迎え入れるのも相当大変だと思うんです。

妻の両親やおばあちゃんは、まだ妻にとっては気を遣わずに済む相手なので、それほどのストレスにはならずに済んだんだと思います。

それでもうちの妻は、「慌てて面会に来なくてもいいのに」と話してました。


そんなところにですよ。夫側の両親が面会にくるとなると話は面倒になります。


気持ちに余裕がないばかりか、自分のみっともない姿も見せたくないという思いまで出てくるようです。

むくんだ顔にメイクもせず、病院の服を着ている姿を見せたくない、というところです。

化粧しないのこととか仕方ないんだから、気にする必要ないのに、と気安く言えるのは男性だからでしょう。


入院時に私の両親から面会したいと電話があったときには、そんなこともあって

「赤ちゃんを見に来るのは退院後にしてほしい」と私から伝えました。


が、しかし。


「すぐに帰るから面会に行かせてほしい」と頑なでした。

みちおにとっては、自分の親ですから、親孝行で生まれたばかりの孫に会わせてあげたい気持ちも強いです。

でも一方で、妻の気持ちを考えると今はやめてほしいという気持ちもあります。


対立したとき夫は、妻の側につくべきですから、しぶしぶ入院中の面会を断ったのですが、親があまりに頑なに面会したい気持ちを押し付けてきたので、

結果的にそのやり取りに業を煮やした妻が折れて、私の両親とも面会をすることになりました。


いま思うとこれがまずかった。


妻の両親は面会に来ているし、妻のおばあちゃんすらすでに来ている。

だったらうちの両親こそ面会する資格はあると、こころのどこかで思っていましたし、うちの両親もそう思っていたのでしょう。

すぐ帰るから気を遣わなくていいよと言われても、妻が「そうですね」とはならないですよね。


結局それが妻の不信感につながってしまいました。

妻いわく「私の体調を思ってくれたら面会に来ないよね」と。

また「私のことよりいつも孫のことばかり」とも。


この不信感が爆発したのが最近でした。

自分の親のことを、けちょんけちょんに言われるわけですから、言われる側も精神的にきます。


正直そこまで言うなら、妻の両親への不信感も同じように言ってやろうか! と頭をかすめましたが、グッとグッとこらえて「嫌な思いをさせてごめんね」と伝えました。


ここの対応を間違えなかったのは救いです。

言いたいこと言っていたら、お互いの両親との今後の関係が修復不可能になっていたかもしれませんから。


結局、産後の入院中に面会していいのは、妻が希望する人だけにした方がいいと思います。

一番配慮すべきは出産という大仕事をした妻ですから。


生まれた子どもに早く会いたい気持ちはわかりますが、面会っていっても、どうせ入院期間は通常1週間もないですし、ほんのちょっと我慢して、そののちに会いに行けばいいんですよ。

生まれたての子どもなんてどうせ寝てるだけだし、3か月ぐらい経って笑い始めた頃の方がかわいいですから。


夫側の両親は産後の入院には呼ばれても面会に行かないのがスマート


ということで、今後末永く続く関係性を考えたら、目先の気持ちに捕らわれず、夫側の両親は産後の入院の面会に来ないことがベストな選択です。


旦那さんのご両親のみなさま!

よっぽっど息子夫婦から招待されない限り、「落ち着いたら顔見に行くね」といってスマートに面会しないことを早めに伝えてあげてください。

「体調もつらいだろうし、入院生活も忙しいだろうから無理しないでね」ともつけ加えて伝えてもらえるとお嫁さんは大喜びだと思います。


「お嫁に行った先の両親なのに孫の顔も見せないなんてけしからん」

と思っている方も多いですかね?

妻の両親が先に面会に来ているならなおさら。


でも、もうそんなことも言ってられないくらい悲しいけどお嫁さん重視の世の中になっているんです。


時代錯誤なことを言うくらいなら、時代の流れに寄り添ってお嫁さん重視の関係をつくってみてください。

きっとそのうち、お嫁さんを自分の娘だと思うくらい関係性は良好になります。

嫌みを言う関係性よりその方が楽しいですしね。


最後に夫の両親が頑なに面会を希望した場合、夫はどうするべきか。


嘘でもなんでも断る理由をいっぱい挙げて断りましょう。


会わせたいなという思いがあっても、これから新たに始まる家庭生活を気持ちよく迎えるためにはこころを鬼にするのが吉なんです。悲しいけど。


その分、生まれた子どもの写真やら動画を送って両親の思いを補完してあげましょう!

(ただし妻が写ってる写真は要注意。送るなら確認してから送ろう。)


妻が自分の両親に不信感を抱いたきっかけとそうならないための方法の紹介でした。

理不尽だけど仕方ない…。