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トラブル続きの妻の妊娠期間を赤裸々に振り返る【第2子も大変だった】

Twitterでは報告しましたが、第2子となる男の子が無事に産まれました。


妊娠期間中は今回もさまざまなトラブルに見舞われて大変だった妻。

切迫流産から始まり、激しいつわり症状があり、切迫早産にもなり、そして実家との不仲で里帰りができないこともありました。

そんな状況にもかかわらず、今回もよく乗り切ってくれました。しかも上の子の子育てをしながらですからね(実家との不仲はうまくやってよって思ったけど…)。


いま妊娠してて同じように苦労されている奥さんやその奥さんを支える旦那さん。どんなことに苦労されていますか。

アドバイスにはならないと思いますが、私たち夫婦が乗り越えた経験が少しでも参考になればと思い、夫目線ではありますが、今回の妊娠期間のトラブルを赤裸々に振り返ります。

不安に押し潰されそうになることもあるとは思いますが、夫婦手を取り合って、ときには両親をはじめ周りにも頼って乗り越えてくださいね!

婦人科にかかってすぐ切迫流産の疑いが

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妊娠が判明したのは年明け早々でした。


そのときの正直な気持ちは

「えっ! うそでしょ? もう妊娠したの?!」

という驚きが第一でした。


というのも、妻とは具体的な家族計画も話し合っていなかったし、身体のコミュニケーションも久しぶりに1回もっただけでしたから(妻には具体的な計画があったんでしょうけど真相は闇のなか…)。


そんなことも知らず夫である私みちおは、身体のコミュニケーションに頭がいっぱいで

「久しぶりによかったなー!」
「これからしばらく妻と身体のコミュニケーションが持てるかなー!!」
「やっぱり身体のつながりがあると優しい気分になれるなー!!!」


なんて思っていました。その矢先での妊娠でしたから、授かったことにはもちろん感謝していますけど、当時は「妊娠は嬉しいけどいまじゃないでしょ」なんて思ったものです。

他人から見たらとんでもない思考だけど、セックスレスが続くとそれくらい狂ってしまうってことですよ。

当時の気持ちは次の記事もどうぞ!


そんなことがありつつ、身体のコミュニケーションに対する気持ちが消化される前に婦人科に行きました。

そこで驚愕の事実を突きつけられました!


「血腫ができてて子宮の環境が悪い。お子さんが順調に育たない可能性があります。」


切迫流産とのことでした。


もし、流産してしまい、赤ちゃんが子宮から出てこられなかったときは、全身麻酔の手術するとまで言われていました。

不安にならないわけがありません。


その状態でできることと言えば、ただ安静にすること。

安静のレベルもトイレと食事以外は横になって過ごすという高いレベルでの安静度合い。


そんなんでありながら、安静にしたからといって、必ず流産を防げるというものでもなく確率を減らすだけの問題。


うちには2歳でやんちゃ盛りの男の子がいるのでそれは難しいと医師に伝えると、

「それはあなた次第」と突っぱねられる始末。

そりゃそうだけど、言い方ってものがあるじゃない? あまりにも冷たい医師の対応に妻は激しく落ち込んでいました。その後通院する病院を変えたくらいですから。


結果的にお腹の子を第一にするため、

2歳の長男はお互いの実家で交代に預けること、妻は家事や育児は基本的にしないようにして、基本的に横になって安静に過ごすこと

にしました。


息子が妻の実家にいるとき妻と一緒に過ごし、息子がみちおの実家にいるときみちおが実家に帰って一緒に過ごし妻は一人自宅で安静になって過ごす、という日々でした。

自宅にいるときも買い物には行かず、生協の宅配サービス【co-opdeli】でしのいでいました。

玄関先に商品を置いといてくれるので、部屋着で休んでいる妻にも最適でした。

コープデリは妊娠中から子育て割引が適用されて手数料がかからないので、関東・信越エリアにお住まいの方は登録しておくことをおすすめします。絶対必要になる時期が来るから。



ずっと妻の実家にいなかったのはあとあと説明しますが、妻と義母(妻のお母さん)との不仲にあります。


息子にとっても妻のもとにいられなかったり、移動ばかりで自宅に居られずにかわいそうだったけど、ここは我慢するときと、そんな生活が2か月ほど続きました。

ときには出血のようなあとがあったりもし、気が気じゃない2か月でした。


頑張ったかいもあり、その後血腫が消え、安静状態が解除されました。


流産してしまうことは避けられず、変えられない運命だと言われています。たしかにそうだと思います。

でも、助かる場合と助からない場合のギリギリの状態の赤ちゃんだっています。

妻は専業主婦なので仕事といえば日常の家事・育児ですが、その大仕事を放棄してでも子宮の環境を整えようとしたことは、本当によかったと思っています。


妻が妊娠で苦労している姿を間近で見ていることもあり、妊娠中でも無理をおして仕事を続け、通勤電車に乗ったり、残業したりする方を見ていると、私は違和感を覚えます。


ほとんど何も食べ物を受け付けないつわり症状


妊娠中のつらい症状の代表格はずばりつわりだと思います。

妊娠しているだけで、原因もわからず気持ち悪くなって吐いてしまうんですから恐ろしい状況ですよね。


今回、妻のつわり症状は長男のときよりはマシだったようです。

ただし、ピークのときはこんな具合でした。


「食べても吐かずにいられるのはフライドポテトだけ。消化によさそうなお粥やゼリーでさえ受け付けず戻してしまう状況。」


食べても食べても気持ち悪くなって吐いてしまう状況なんて想像できません。しかも匂いも敏感になるようだし、みちおには到底耐えられません。


それはそうと、つわりでもフライドポテトが大丈夫な妊婦さんは多いみたいです。

どういうわけか身体に悪そうなジャンクフードの方が吐かずにいられるのはホント不思議ですよね。


つわり期間中に最もお世話になったのはモスバーガーのバラエティパックでした。

これなら吐かないという安心感があって落ち着いて食べられるとのこと。パーティーでもないのにこればかりモグモグ食べてる光景はおかしかったですね。


性別がなかなかわからなかった


これはトラブルではありませんが、今回も性別が判明するのが遅く24週目でようやく男の子と判明しました。

早いと16週頃から分かるようなので、どっちでもいいと言いつつ、ヤキモキしていました。

というのも、生まれる準備をどんどん進めたかったのが大きかったです。


まず、名前を早く考えたかったこと。

もし男の子だったら、一度長男のときに考え尽したので、いちから考えるのが相当苦労するだろうなと思っていたためです。

実際、長男のときよりも名前を決めるのに時間かかりました。兄弟で共通の漢字を入れるかとか、長男は画数にもこだわったから次男もこだわっておきたいとか、いろいろしがらみがあって苦労しました。

結果的には兄弟同じ漢字を使い、かつ、画数までこだわりました。ちなみに、もし第3子も男の子ってなったら、もう名前ネタは残っていません(笑)


また、服を早めに揃えたいこともありました。

次も男の子だったら長男のお古を使いまわせるけど、女の子だったら新たに買わないといけない、というのがあったためです。

長男のときに切迫早産になっている妻が、妊娠後期に自由に買い物にいける保証がなかったので早めに準備したかった事情が大きかったです。

結果的には自由に買い物に行けず妻はネットで買いました。


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余談ですが、赤ちゃんの性別の希望、妻はどっちでもいいと言いつつ、話をしていると女の子を希望していたように感じました。

上が男の子で、男の子は洋服選びも数が少ないし、大きくなったら話もしてくれなくなりそう…というのがあって次は女の子の方がいいと思っていたみたいです。

みちお的にも女の子に少し傾いていたけれど、女の子ならではの難しさもありそうで、正直どっちでもよくなって考えることすらしなくなっていました。


逆子状態がなかなか改善されない


いつまで逆子であったかはっきり覚えていませんが、赤ちゃんがわりと大きくなるまで逆子状態が続きました。

万が一、逆子が改善されないままだと、病院でお腹をぐりぐりやられたり(「外回転術」というようです)、帝王切開になってしまったりするので、逆子の状態が長く続いたのは不安によるストレスが大きかったようです。

赤ちゃんの足が明らかに下にあるのを感じていたのでそれは焦りました。

また赤ちゃんの足が膀胱の近辺にあるので、足で蹴られるたびにトイレが近くなることも大変だったようです。


うちでは逆子体操をするところまではいかずに自然に改善されましたが、それでもヒヤヒヤしたものです。


またもや切迫早産になってしまった

Labor

第1子妊娠時の最大のトラブルは切迫早産でした。入院もしました。

であるので、とにかく今回も切迫早産にはならないよう、できる限り妻の身体に負担をかけない生活をすることを家族で心掛けました。

だって切迫早産って経産婦の方がなりやすいっていうし…。


結論を先にすると、今回は


切迫早産にはなったけど入院はギリギリ免れました。


内診でけい管長の長さが入院ギリギリの長さと言われたときは、今回の妊娠も入院は避けて通れないのでは、と思ってました。

切迫早産と言われてからは、ウテメリンという薬を服用しつつ、切迫流産で安静にしていたときと同じ安静第一の生活に戻ってしまいました。

長男は実家に預け、妻の家庭生活は基本的に横になって過ごす日々です。


横になっているだけだからたいした苦労もないのでは? と思う旦那さんもいらっしゃるかもしれませんが、身体のどこかが悪いわけでもないのに何もできず横になって過ごす苦痛は結構なものですよ。

しかも、早産の疑いがあってのことですから、もし早く産まれてしまって未熟児であったらどうしよう、などと考え始めると不安は尽きないわけですし。

薬の副作用で動機が激しくなるのも見ていてかわいそうでした。


切迫早産のための安静は、34週に入るまでの1か月間続きました。


しかし、34週過ぎてからもあくまで入院がなくなっただけで、一般の妊婦さんたちのように「たくさん歩いてください」とはならず、薬が解除された程度でした。

それこそ無理に動いたら、けい管長の長さがたちまち短くなってすぐに産まれかねない状況なわけですから。

結局、妊娠後期に赤ちゃん用品を妻が買いに行く機会は持てませんでした。


不仲が原因で里帰りできない状況に


通っていた病院は里帰りが前提で通っていた病院でした。その病院から里帰りの目安として示されたのは出産予定日から1ヶ月前の時期でした。

里帰り予定の頃がちょうど切迫早産での入院を回避できた34週頃でしたから、そのまま里帰りすればいいと思っていました。


ところが!!


切迫早産で実家に帰っている間、妻と義母(妻のお母さん)との間に確執ができてしまい里帰りが困難になってしまいました。

もともと長期間顔を合わせると必ずケンカしている親子なので、今回もなにかあるかもと懸念していましたが、予想外に早くぶつかってしまい、妻が里帰りを拒絶する事態になってしまいました。


こんなこと言ったら妻は絶対に激怒しますが、原因はどっちもどっち。似た者同士だから譲らずにぶつかっているだけだと思います。

夫として思うことは、「妊娠中の大事な時期になにやってんだ!」ということだけです。妻も義母も馬鹿野郎だよ。


結果的には、病院には話さず里帰りしませんでした。陣痛らしき症状が出たらタクシーで1時間くらいかけて行けば大丈夫という理由で…。


これは妻をたてて、妻の意見を尊重することにした結論ですが、なに言っても聞かないだろうからそうしただけです。

これ以上問題を大きくしたら、ストレスでお腹の子にまで悪影響を与えてしまうとも思いましたし。

そもそも一緒にいる長男に妻と義母がケンカしている姿を見せたことは本当に最悪です。


妻は里帰りしない人もいるから、と言っていましたが、都合いいところばかり甘く考えすぎです。通っている病院だと自宅から病院までの距離、許されていないんだけど。


予定日よりかなり早い時期に訪れた陣痛


里帰りしないことで病院が遠くなってしまったため、陣痛が来てからのことが相当不安でした。

妻は実家に帰りたくないがために大丈夫と言っていましたが、どう考えても全然大丈夫じゃないし。

仕事が休みでみちおが家にいればまだいいけど、そうじゃないときにタクシーで長男を連れて行くなんてヤバすぎると思いません?

タクシーがすぐ来るとも限らないし、妻が痛がっている横で長男はどうしてろと言うんだい?

義母と裏でなんとかして里帰りさせるようにと話していたくらい心配していました。


しかし、そんななか、たまたま休みだったある日の朝、予定日より20日ほど早いのにおしるしらしき出血がありました。

自宅から病院が遠いため様子見せず、すぐに病院に連れて行きました。


結果、まだ大丈夫と一度自宅に帰されたけど、夕方さらに怪しくなってもう一度病院に連れて行き、その日の深夜、出産を迎えました。


出産はいつでも突然でしょうけど、あまりに突然でびっくりしました。里帰り問題を解決する前に産んだのはなんの仕業でしょうか。


分娩は経産婦だからか、元々安産タイプなのか、びっくりするほど順調でした。

分娩台にあがって2時間ほどの超スピード出産でしたから。


もし自宅でもたもたしていたら車のなかで産んでたかもしれないので、そう考えると恐ろしくもありますが。


順調な分娩でしたが、ひとつ大きな不安がありました。

それは2,500グラムを超えていないかもしれない赤ちゃんの体重です。

直近の診察での予想体重がまだ2,500グラムに届いていなかったんです。


しかも、立ち合いで分娩台にいるときに助産師さんがひそひそと

「2,500グラム超えていなかったときは・・・」

と、なにやら特別な対処が必要そうな話しをしているのが聞こえてしまったんです。


予定日よりずいぶん早いだけに、無事に産まれてきてくれるかただでさえ心配なのに、そんなことを聞かされるとなおさら心配です。


しかし、お産というのは不思議なものですね。

お腹から出てきていい時期に赤ちゃんが自分から出てきてくれるんですね。

産まれてきた赤ちゃんは2,900グラムを超えてました(エコーで見た予想体重はなんだったんだ…)。


さいごに


ということで今回の妊娠も数々のトラブルに見舞われた妻ですが、母子ともに問題なく出産できたこの結果がなによりよかったです。

9か月弱本当にお疲れさまでした。2児の父としてこれからも頑張ります!!

でもあんまり無理難題を押し付けないでね・・・。


さいごに、数々のトラブルはあったけど無事に出産した妻の経験が、現在妊娠中で苦労されている方の気を少しでもまぎらわすきっかけになれば嬉しい限りです。応援しています!