3歳の長男と1歳の次男がいる家庭の夫です。
まだオムツをしている子どもがいる家庭でこんなことはありませんか?
オムツをしているからおしっこがダダ漏れってことはないけど、オムツが吸収しきれなかったり、ずれていたりして微妙におしっこが漏れていてズボンがうっすら濡れていること。
特に、寝ているときは夜中にオムツを替えられなかったり、寝相悪く動きまわっていたりして、多少のお漏らしはしやすいもの。
そんなちょっとしたお漏らしを発見したとき、夫である私みちおは、妻に分からないようにごまかしてしまうことがよくあります。
キレイ好きの妻がため息をついて洗濯をする姿を見たくない
なぜ、子どもがおねしょをしてしまったことを妻に分からないようにするかですが、うちの妻はキレイ好きなので、多少のお漏らしでも汚れた可能性のあるものはすべて洗濯しようとするからです。
ただ洗濯するだけなら、「どうぞお願いします!」ですが、たいていそのときの妻は、ため息交じりに不機嫌になっているので、夫としてはそれが嫌で仕方ありません。
私自身はそんなにキレイ好きではないので、「その程度のおねしょなら乾かせば大丈夫でしょ!」って思う性格なので、「そんなに嫌なら洗濯しなきゃいいのに…」って思ってしまいます。
だから、ちょっとしたおねしょの第1発見者になったときは、ごまかせる範囲かどうかを確認し、ごまかせると思ったら知らないふりして隠し通します!
濡れたズボンは早めに着替えさせて洗濯に回し、うっすら湿っている布団は夜になれば乾いているだろうと判断して早々にしまいます。
最低な夫だなと思われますよね。
でも、知らぬが仏で妻の仕事を増やすことなく、気分も乱れさせることなく済むなら悪いことじゃないと思っています。
だって、びしょびしょになっているならまだしも、うっすら濡れている程度ですよ?
それが原因で肌荒れするとか、臭うとか、なり得ませんよね。
夜中オムツを替えなかったことを責められたくない
もうひとつ隠したくなる理由に、夜中にオムツを替えなかったことを責められることがあります。
うちでは夜泣き対応のメインは父親である私ですので、授乳以外はたいてい私が担っています。
赤ちゃんの夜泣き対応。そのとき夫はどうするべきか? 妻に任せきりになっていませんか? - 家庭円満.com
となると、オムツ替えをさぼったりした場合、さぼったことが原因で漏れたと責められます。
夜中の眠いときにそんなにおしっこしていない状態だったら、替えなくてもいいよねって思っちゃいますよね?
だけど、それが原因で吸収しきれず漏れてしまったら、責任は追及されてしまいます。
かといって汚れたものをすべて自分で洗濯して干すような時間は平日の朝はないので、責任を取って洗濯することもできません。
そうなったら、誰だってごまかすでしょう!(そんなことない?)
お漏らし被害を最小限にする対策
そんなお漏らしによるゴタゴタを最小限にするためにも、できる対策はしておいた方が無難です。
お漏らし被害を最小限に抑える順に対策をご紹介します!
オヤスミマン
まずは、オムツの対策強化です!
夜中はオムツを適切なタイミングで替えることができません。しかも、おしっこは大量に出がちです。
ならば、夜に適したオムツを使うべきです。
おすすめはオヤスミマンです!
オヤスミマンのおしっこを吸収できる量の多さは普通のオムツより格段に多いです。
これなら、吸収しきれずに漏れるということはなくなります。
ちなみに、たくさん買わなければいけないオムツはAmazonファミリーが便利でお買い得なので、まだ利用されていない方は無料体験で使ってみてください。
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おねしょ対策ケット
次にできることは、オムツを飛び越したおしっこを布団に伝わらせない対策です。
おねしょ対策ケットがあれば、布団類に被害が及ばず、ズボンとケットを洗うだけで被害を抑えられます。
防水シーツ
最後は、布団の防水シーツです。
敷布団本体におしっこが侵入してしまったときのダメージは大きいので、常に防水シーツを敷くことは必須ですね!
さいごに
「なんでこれが気付かないの?!」と、隠し通そうとしたおねしょに妻が気付いたとき一番冷や汗が出ます。
「このくらい大丈夫でしょ!」なんて言えませんからね。
なので、隠すかどうかの判断がなかなか難しいんですよね。(本来なら隠さないのが一番いいんですけど、不機嫌妻を見たくないのでどうしても…)
今回の話に共感してくださる方は、ほとんどいませんかね。こんなダメ夫もいる、ということで公開してみました。今後も嫌がらずに本ブログをよろしくお願いします!
早く夜泣きやらおねしょで悩まない日が来てほしいなぁと思う、キレイ好きではないけど不潔でもない、みちおでした。