いま、本気で悩んでいることがあります。
聞く人が聞けば全く悩みにならないことかもしれません。でも悩んでいます。
くだらないと思われてしまうことかもしれませんが、30半ばの男として悩んでいます。
それは、「男としてもうおしまいなのか」と思ってしまうことであり、考えれば考えるほど虚しくなってたまりません。
いったいなんのことかと言えば・・・
俺には子作りする機会がもう一生ないのか?!
ということです。
わが家の夜の夫婦生活の現状
ブログをお読みいただいている方はお分かりかと思いますが、わが家はいま、妻が第2子を妊娠中です。
第2子が生まれて4人家族になったら、さらににぎやかで楽しい家庭にしていきたい! とあらたな家族構成でも円満な家庭生活を夢見ているところです。
が、一方であたりまえなんでしょうが、お腹の赤ちゃんのことを考えて、夜の夫婦生活は妊娠後、一切していません。
少しくらいしても大丈夫だとは思っていても、もしも夜の夫婦生活が原因で妻とお腹のなかの子に悪影響があったら悔やんでも悔やみきれないので控えています。
第1子のときには妊娠中も何度かしたんですが、それが原因とは特定できないけど、切迫早産で入院したりしているので。
妻にとっては控えるというよりも、そもそもそんな気すら起こってなさそうですけど…。
ということで、いま現在、夜の夫婦生活は皆無です!! こそこそと自家発電をするに留まっています。
わが家の今後の家族計画
第2子を妊娠中なのでこれ以後の話は妻としていませんが、夫の立場から言えばこれ以上家族を増やす予定はありません。
妻がどう思っているかはわかりませんが、たぶん同じでしょう。
と、いうことはですよ、
「家族計画の予定がない = 子作りする機会が一生ない」
ということですよね…。これって生物としての男の役割の終焉ってことですか?!
そう考えると虚しくて虚しくて。
以前にも記事にしましたが、ようやくレスが解消されるかと思った矢先での第2子の妊娠でしたので、燃えたぎった気持ちがまだ解消できていないんです。
第2子に後ろ向きだったのに第2子を妊娠するに至った経過ときっかけを赤裸々に告白! - 家庭円満.com
かと言って、行為のために家族計画を立てるなんて本末転倒だし。
第2子出産後の夜の夫婦生活の見込み
第1子出産後は、妻の体調不良がずーっと続いたので、夜の夫婦生活を再開させるのが容易ではありませんでした。
産後の体調不良いつまで続く? 産後の肥立ちが悪いというには長すぎる。 - 家庭円満.com
結果的には病院からは早いうちにオッケーが出ていたのに、再開となったのが出産4ヶ月後でした。
これが早いのか遅いのかはわかりませんが、その後も定期的にあったわけではなく、忘れかけた頃に1回あって、またしばらくない、という感じでした。
今回の第2子出産後は、1人目の息子がいることもあり、さらにハードルは高くなることでしょう。最中に起きる可能性のある子どもが2人もいるんですから気が気じゃありません。
妊娠中にまったく夜の夫婦生活を持たないで1年が経ってしまうことだけでもやばいのに、このようにいま以上に困難な環境に置かれるわけですから、再開へのハードルが高すぎてどこから手を付ければよいか分からなくなりそうです。
私の妻にいたっては、そもそも夜の夫婦生活に積極的ではないので、新たな家族計画がないなかで、夜の夫婦生活に付き合ってくれるのか、相当不安です。
ということを考えると、完全にレスの道まっしぐらな感じがプンプンして仕方ありません。
制限が多いなかで楽しめるのか
夜の夫婦生活がレアケースになるだけでなく、いままでにない大きな制限が出てきてしまいます。
それは、新たな家族計画がないことに伴う「
ですが、夫婦となり、制限をとっぱらってすべてをさらけ出した経験を経てしまったいま、制限を設けて楽しめるのか、いささか不安なのです。
男としての最高の瞬間をもう一生体験することができないのか、と。
その瞬間は今後すべてこじんまりと納めてしまわないといけないのか、と・・・。
奥の手は取りたくないが…
もしも、もしもですよ、第2子出産後、妻がまったく夜の夫婦生活の相手をしてくれなくなったとしたら、この煮えたぎる想いをどうしてくれようというのでしょうか?!
考えられる方法はどれも道を外れるものなので、このような奥の手は取りたくないのですが、対策を考えました。
素人への外部委託
内がダメなら外に求めるしかないということで、相手の外部委託ということになりますが、まず考えられるのは「婚外恋愛」という名の外部委託。
こんなことしたくありませんが、想いが煮えたぎすぎて、タイミングよく委託先が見つかることが曲がり曲がってあったりしたら、お願いしてしまうかもしれない劇薬です。
有名人のいろいろな報道がありますが、この外部委託ってリスキーすぎますよね?
想いが高まりすぎたらとんでもない方向に行きかねないし、相手がいることだから、自分は抑えられても、必ず相手を制御できるかと言えば、そんなことありえませんから。
みちおの場合、そもそもそんな機会が起こり得る相手に出会いません。家庭と仕事で自由な時間がなさすぎますから。
プロへの外部委託
外部委託は、お金を払ってプロにお願いする方法もあります。ようは大人のお店で発散するっていうことです。
この方法もリスクはもちろんあって、会員カードやらネットの検索履歴、匂いなどで委託していることがバレることが考えられます。
男からしたらこれは婚外恋愛ではありませんが、女性側からするとこれでも立派な婚外恋愛と思う方がいらっしゃるようなのでやっかいなもんです。
ですから、プロへの外部委託も墓場まで持って行く覚悟で利用するべきでしょう。
時間も決まっているし、後腐れもないので非常に効率的な方法ではありますけど、当然ながら費用負担が大きいので、少ない小遣いの旦那さんは利用できないという悲劇もあります。
みちおの場合も金銭的な理由で選択肢に挙げられません。
肉体改造
パイプカットという肉体改造を施すことで、妻との夜の夫婦生活での制限を撤廃するという方法もあります。
パイプカットがどういうことかは、ググってください。みちおも何気に最近知りました。
みちおの場合は、そんなことをしようものなら、純粋な妻から軽蔑の眼差しで離婚一直線でしょう。
グッズへの投資
大人のグッズで疑似体験をする、これが一番現実的な奥の手です。
本当は奥の手だなんて言ってはいけないくらい一般化されるべきものですが、夫婦間でオープンに使うのをためらうご家庭が大多数であるように思えます。
人間の探究心とはすごいもので、いま世に出回っている大人のグッズは相当進化しています。
代表格といえばこれしかありません!
TENGAという名の絶対王者です。
これを使えば、欲求が絶対抑えられると期待しています。たぶん本当の体験より気持ちいいんんですよ。
みちおはまだ未使用なので、もしものときはまずTENGAにお世話になることに決めています!
くれぐれも間違いは起こさないように
男はそればかり、と思われているでしょうが、生きるための活力だから、それを取られると厳しいことは分かっていただきたい! なんてたって人間の3大欲求の1つですからね。
なので、妻から相手にしてもらえないとなれば絶望以外の何物でもないのです。そのことだけは世の奥さま方にはぜひ分かっていただきたいと夫を代表してお願いします。
同じように絶望に駆られている旦那さんっていると思うんだけどな。
ただ、くれぐれも間違いは起こさないように皆さん気をつけましょうね。