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夫が2か月ワンオペ育児をして分かったワンオペ育児の大変さと対策

妻の切迫早産の入院に伴って、5歳と2歳の男児2人をワンオペで面倒を見なければならない状況になりました。

しかも退院の目安もまったく立たず、結果として2か月以上ワンオペで妻不在の家を守ってきました。

(仕事はほとんど休みと在宅勤務にして、どうしても出勤が必要なときには幼稚園を休ませて実家の両親に預けていました。)


これまでも妻の外出やら1泊旅行などでワンオペ育児をすることはありましたが、さすがにこれだけ長期間になると、いままで感じたことのないワンオペ育児の大変さを感じることが多々ありました。

この経験を忘れてしまわないようにブログにまとめておきたいと思います。

普段、奥さんに育児を任せきりでワンオペ状態を長くしてしまっている旦那さんには特に知ってほしいところです。

育児ばかりしていると家事がおそろかになる

Selfie with Liam and daddy, Wesley wanted to join in

妻が家にいるとき、妻が家事に集中し、私が主に子どもの面倒を見ています。

遊び相手になったり、お風呂入れたり、寝かしつける準備をしたり。

普段からそれなりにやっているので、妻がいなくても育児で戸惑うことはあまりないんですが、育児ばかりに集中していると家事が全然進まないということが、長期化するとのしかかってきました。


子どもたちを寝かせて一息ついたときに、散らかった部屋や台所をみるとため息しか出ません。

妻がいないことで家のなかがめちゃくちゃになった、と思われることは嫌だったので、どんなに深夜になろうが、できるだけその日のうちに片づけましたが、懸命はやり方だったとは思いませんでした。


子どもたちが出したものはその気になるように仕向けて片づけさせる、スキマ時間でできる家事はどんどん進めるなどが、もう少し上手にできるようになればと思いますが、これがなかなか大変なんですよね。


考えられる対策としては、多少の汚れや散らかりは目をつぶって家事の回数を減らすとか、便利家電を買って使うなどがいいと思います。

うちもドラム式洗濯乾燥機やホットクックがあったのはだいぶ助かりました。食洗器があればもっとよかったんですけど…。

時間の余裕がなくて外遊びなどになかなか連れて行ってあげられない


先ほどの裏返しですけど、妻がいるときみたいに子どもの面倒を見ればいいだけではないので、心置きなく公園で遊ぶなどをする時間もなかなか取れませんでした。

休日になれば妻の病院に行く時間も必要でしたしね。


家事を優先させれば育児がおろそかになり、育児を優先させれば家事がおろそかになるというワンオペだからこその悩みだと思います。


外で遊べないと体力をつけられないことが気になるし、家のなかで遊んでばかりだと疲れないから夜もなかなか寝ないし、満足いく育児ができないことにモヤモヤしました。


ワンオペなんだから多少の家事には目をつぶり、もう少し子どもに向き合えばよかったのかなぁと、いまでは思います。

家事と育児を両立させられてよかったと思ったのは、普段子どもたちには頼まない掃除をあえて頼んで、一緒にやったことです(風呂掃除は案の定びしょびしょに濡れたけど…)。


好き嫌いや栄養面を考えると食事の準備がとにかく大変


個人的に一番大変だったのが食事の準備です。

というのも、料理への苦手意識が強すぎて、普段はまったく関与しないで妻に任せきりなので、いざ自分がやるとなるととにかく腰が重かった。


ただ、自分はよくても子どもたちに毎日コンビニ弁当というわけにもいかないので、試練が来たと思ってラクをせず、ちゃんとやってみることにしました。

病院にいる妻にLINEで調理方法などを聞きまくって毎日なんとか準備しました。

不得意だからテンパってるうえに、子どもたちは構ってもらいたくて寄ってくるので、夕飯の準備をしている時間は1日のうち一番大変で嫌な時間でした。


数日のメニューを考えて、子どもを連れてスーパーに買い物に行くのも慣れないので大変でした。

妻はスーパーに行けばなんとなくで買い物をし、ご飯の献立も冷蔵庫の残りものを見て、その場でパッと決めて、ササっと作っちゃうというから、私から見ると神業としか思えません。

食材を無駄にせず、栄養のバランスも考えて準備できる主婦のみなさんのことを本当に尊敬します。


私ほど苦手意識がある人の方が珍しいのかもしれません。

今後継続して食事の準備をするなら、ホットクックでつくれるメニューのレパートリーを増やして(頭に入れて)おかずの準備を気軽にできるようにするのがいいと思っています。


また、最後の方は自分に無理しすぎないように健康的なおかずを食べられる冷凍の弁当を頼んで、忙しいときはそのお弁当で済ませていました。

私が選んだのはnoshです。

おかずの種類も多いし、低糖質・低塩分で健康的だし、温めるだけなので重宝しています。妻が家に戻ってきてからもしばらくは頼んでみようと思っています。

頼めば頼むだけ1食当たりの価格も安くなっていきますしね。

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チンしただけなのにちゃんと調理した味を味わえます! 一見少なそうに見えますが、大人の男性でも十分な量あります。


子どもたちを甘やかし気味にしてしまう


妻が入院中でいない、という特殊なワンオペ育児なので、ワンオペ育児全般に言えることではありませんが、お母さんがいないことで子どもたちが悲しい思いをしているんじゃないかと考えて、必要以上に子どもたちに優しくしすぎていたと思います。

しつけで厳しく言わないといけない場面もいつもより優しく言っていたり、デザートをあげる機会がいつもより多かったり、仕方ないとは思いつつ、甘やかしすぎたかもしれません。


お母さんとお父さんがいて、厳しく叱る方と優しく包み込む方でバランスが取れている関係って大事なんだなぁと思わされました。

これについてはワンオペ育児の場合、何が正解か難しいところですね。


幼稚園の準備がよくわからない


これまで幼稚園に持って行くものの準備は妻に任せっきりでしたので、何を持って行く必要があるのか、なかなか覚えられませんでした。

ママ友に聞けるような関係もないので、イレギュラーな持ち物があったりすると持ち物が合ってるか不安にもなりました。


普段やってないお父さんが用意しているという免罪符で先生には悪いけど、電話で何度か確認させてもらいました。

子どもが幼稚園行くのに何を持って行ってるか、準備はしなくても把握ぐらいはしておくべきなんだろうなぁと感じました。


自由時間が皆無であること


だれもが言うことですけど、ずっとワンオペ育児してると自分の自由な時間なんて全く確保できません。

私はワンオペ育児しながらリモートワークもしていたのでなおさらでした。

あまりにも忙しすぎて自由な時間を取ろうという気すら失せてました。


私は2か月程度だったからそれでもいいですけど、終わりのないワンオペ育児を続けている方には、何とかして自由な時間、開放的な時間をたまには確保して、英気を養ってほしいものです。

親に子どもを預けるとか、有給休暇をとるとかして、たまには自分のためだけに時間を使ってください。

それがまわりまわって子どものためにもなります。


さいごに:パートナーにはできる限り家にいてほしいことを痛感


ずっと妻がいない生活は、子どもたちも妻も私もみんな大変だったと思います。

今回の記事では、私のワンオペ育児にフォーカスして大変さを振り返りましたが、その面だけ見てもやっぱり家族はできる限り同じ時間を共有するのがいいと感じました。


ワンオペ育児の大変さは、パートナーがその場にいて、少しでも子どもの相手をしたり、家事をするだけでたいぶ違います。

退院した妻が安静状態で家で過ごしているだけでも、ひとりのときとたいぶ違うと感じました。

子どもの話し相手になってくれるだけでもこちら側の気持ちに余裕が持てます。


いつもの日常に戻ってからも、仕事はなるべく早く切り上げて家に帰ろうと思ったし、これまでの妻の気持ちが少しは分かった気がする2か月でした。



でも、ワンオペに慣れてくると妻からの監視下にあるツーオペ育児の方が精神的にキツイことも分かりましたとさ…。