ツバメ家族のような円満な家庭をめざして

家庭円満の象徴であるツバメのような家庭をめざすツバメのお父さんが日々思ったこと

パパが産後の夫婦関係を良好にするために絶対にすべき7つのこと【3児の父伝授】

奥さんが出産を控えている、または妊活されているといった、これから父親になる旦那さんに伝えたいことがあります。


この記事に目を留めてくれている方は、意識の高い方であると思うので、大丈夫だとは思いますが、産後クライシスという言葉に代表されるように、産後は思いがけず夫婦関係がうまくいかなくなります。

離婚した夫婦の多くが産後の時期をうまく乗り切れなかったため、離婚している現実もあります。


私ツバメのお父さんは、3児の父親です。

ですので、産後はいままで3回経験しており、これまでの経験を活かして3回目が一番スムーズに乗り越えられました。

第一子のときも知識として産後クライシスのことは頭に入れ、そのとき自分が一番いいと思う行動を全力でしてきました。

でも今思うと、父親として、夫として適切な行動ではありませんでした。


産後の対応を間違えると一生後悔することになりかねません。

あとから挽回すればいいとは言えないのがこの期間なんです。


でも適切な対応がとれれば、父親として、夫として尊敬され、理想の家庭像に近づける大きな一歩となります。

私の経験をぜひ活かしていただき、家庭円満な家族が少しでも増えることを願っています。


産後の父親の対応で家族は大きく変わります!

その1(大前提):妻が心身ともに一番大変であることを肝に銘じる

Proud papa


これから父親として、夫として産後の期間どうあるべきか、具体的なことをお話していきますが、まず大前提として、産後一番大変なのは妻であることを必ず肝に銘じてください。

このことを自分のなかに落とし込めていないと、具体的なことをいくらしても、ほころびが出てしまいます。


言うまでもありませんですが、出産は命がけです。

無事に出産を終えたら、身体はすぐに元通りなんてまさか思っていませんよね?


こんな言い方が適切とは思いませんが、身体はボロボロ状態です。

産後6~8週間でほぼ妊娠前の正常な状態に戻るとは言われていますが、私は少なくとも1年は元に戻らないと思っています。


だってボロボロな状態でもゆっくり休めることなんてなく、昼夜問わず、慣れない授乳などをしなきゃいけなかったりするわけですよ?

そんな状況で身体がすぐに元の状態に戻るとはどうしても思えません。


また、身体だけではなく、心もホルモンバランスの影響ですごい乱されます。

いままでの夫婦関係が当たり前と思ってはいけません。こんな理不尽なこと言う妻だったっけ? と思う場面が必ず訪れます。


そんなとき、妻から言われる理不尽に絶対真っ向から答えてはいけません。

ホルモンバランスの影響で攻撃的になっているだけなので、妻の本来の姿ではないと思ってグッと耐えてください。


産後、妻がどうして変わってしまうのかは、一冊でもいいので産後クライシスの本を読むことをおすすめします。


産後、妻の心身に起こっていることを理解できれば、どんなことも妻に寄り添って対応できますし、やさしくしてあげなきゃとも思えます。

まずは、いまは妻が一番大変、と肝に銘じてください。


ん? 父親も大変だって? それも分かります。でも一番は妻です。どうしたって妻が一番大変なんです。


その2(前提):妻とちゃんと会話する


これも当たり前ですが、しっかりやろうと思うとなかなかできないこと。


妻とちゃんと会話しましょう! コミュニケーションを密にとりましょう!


どんなに妻のため、子どものためと思っていろいろやっても、ちゃんと妻と会話する時間が持てなかったら元も子もありません。

ちゃんとコミュニケーションがとれていれば、むしろ他のことが多少雑でも許されることがあるくらい、会話することは重要なことです。


妻が何を望んでいるか、ちゃんと会話できないと決して分かりません。

これから私が挙げることだって、もしかしたらあなたの奥さんは逆のことを望んでいるかもしれません。

ちゃんと会話して奥さんがどう考えているかをいつも知ることができていれば、それだけでオッケーだと思うほど重要なことです。


会話をすることは、妻の気持ちに寄り添うこと


付き合いたての頃のように、しっかり妻の話に耳を傾けましょう。


その3:仕事よりも家庭!できれば育児休暇、ダメでも定時退勤


父親になった責任感でよく思ってしまう間違いは

家族が経済的に困らないようにもっとお金を稼がなければ

と思うことです。


仕事を頑張るのはもちろん大切。でもサラリーマンが、お金を稼ごうと思うと残業して残業代で給料を増やすことが真っ先に思い浮かぶことだと思います。

子どもにお金がかかるようになるから、自分が稼がなきゃって気持ちはわかります。私も第一子のときはそう思っていました。


でも妻が望んでいるのは多くの場合そこではないんです。

妻が望んでいるのは、一緒に育児をしてくれることなんです。


この時期は、給料を上げることより、手取りが少なくなってもいいから育児の時間をいかに多く確保することが一番大事なことです。


だからこそ理想は、男性も育児休暇を取得して、完全に育児にコミットすること。

何か月も仕事を空けられないなら、取れる期間だけでも取りましょう。


育児休暇ってまとまった期間ではないと取れないと思われがちですが、実は細切れでも取れます。

私は第三子のとき、細切れで育児休暇を取得しました。週に2、3日育児休暇で休み、残りは普通に出勤といった休み方をしました。

(育児休業給付金にプラスして働いた分の給料ももらえるので、実は金銭的にもおススメ!)


とは言っても、どうしても、育児休暇はとれない仕事の人もいるでしょう。

でしたら、せめてこの時期くらい毎日定時退勤しましょう!


時短勤務の方は毎日早く仕事を上がれるように、調整しています。

同じように定時あがりするために仕事を調整して家にすぐ帰りましょう。


この時期、仕事を調整して育児に参加すること以上に、夫の存在感を大きくしてくれるものはありません。

仕事は最低限にして家庭にコミットしてください!


その4:夜泣き対応や沐浴は先頭に立ってやる

Bath Time

授乳以外はすべて男性にもできます。

だから、授乳以外はすべて夫が先頭に立ってやるべきだ!


と書きたかったのですが、これだと荷が重くて余計になにもできなくなってしまうと思いましたので、男性だからこそ先頭に立ってやるべきだと思う育児を2つ挙げておきます。

まずは最低限ここをおさえてもらえれば奥さんはかなり助かると思います。


夜泣き対応

赤ちゃんは夜中でも関係なく泣いて起きるので、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、寝かしつけたりする必要があります。

うちの子どもたちもだいたい最初は2時間起きに起きてました。

これ、仕事をしているととても対応できないと思い、夫は別部屋で寝て仕事に備える家庭もあると思いますが、私は夜泣き対応こそ夫の出番だと思っています。


授乳もできないのになぜ夫が??

と思われるかと思いますが、ボロボロな身体の妻が身体に鞭打って深夜に起きるのは最低限にすべきだからです。

だからこそ、ここが夫の出番だと思っています。


詳しくは別記事で書いていますのでそちらを参考に見てください。


沐浴

もうひとつは沐浴。産院で沐浴指導があったりするので、こちらは頑張ってみよう! と思う旦那さんが多いのではないでしょうか。

ここを推奨する理由は、準備から片付けまで結構な体力仕事だからです。


赤ちゃんをお風呂のなかに落とさないように気をつけながら洗うのは意外と手の力が必要です。

洗ったあとも抱っこで移動させたり、桶の水を捨てたり、掃除したりとなかなか大変です。

なによりも赤ちゃんを洗うときのかがんだ姿勢が、骨盤が安定していない奥さんにはよくない姿勢です。


やはり力のいることは男性が先頭に立って行うべきです。

私は第三子のときは、朝仕事行く前、沐浴を済ませてから出勤するなどして、ほぼ100パーセント私が担当しました。


その5:自由な時間をプレゼント


産後の妻は誰かがきちんと時間をつくってくれない限り、ひとりになる時間、自由な時間は持てません。

授乳していたら時間の制約もあります。

どんなに子どもがかわいくても四六時中ずっと一緒だと疲れてしまいます。

たまには自由気ままにショッピングしたくなったりもするでしょう。


だからこそ、夫が子どもの面倒を見て、妻に自由な時間をプレゼントしましょう!

夫は仕事に行けば子どもと離れて気分転換できるけど、妻はそういきませんから。

(仕事が気分転換にはならないと思いますけど、ずっと育児している奥さんから見たらそれでもうらやましいものみたいですよ。)


詳しくは別記事でも書いていますのでそちらも参考にしてください。


その6:実家とのかかわり


何気に産後の妻を悩ませるのが、お互いの実家とのかかわりです。

妻の実家は、妻の親なので、妻から言いたいことも言えるだろうし、そこは上手くやってくれると思いますが、問題は夫側の実家です。


初孫だったりすると、孫への入れ込みようも結構激しいものになったりします。

産まれたら早く会わせてほしい、どんなものが欲しいの?、孫の写真が見たい、などこっちだって忙しいのにお構いなしにいろんな要求が来ると思います。


夫側の実家ならそこは夫自身がうまく対応してください。

親孝行だからとなんでもかんでも親の言いなりに受け入れるのは気を付けましょう。

妻にとって断ってほしいこともありますから。


何度も何度も家に来られたら、家の掃除をしなきゃいけなくて疲れてしまったり、おもてなしをしなきゃいけなくて気疲れしてしまうし、孫のためと思って洋服やおもちゃをいろいろ買ってくれるとしても、たくさん買われたら妻が買いたいものを買うこともできなくなってしまうかもしれないし。

そういったことは妻からは直接、夫側の実家には言えません。だから、先回りして夫が実家に物申すべきです。


なんでも妻の言うことに従うのがよいとは思いませんが、これからも夫婦関係をよいものにしていこうと思うのなら、この時期は特に親よりも妻を優先させるべきです。

そうしないとこの先、延々と「私(妻)よりも親を優先させた」と言われ続けますよ。


うちは産後の面会で揉めてしまい、しばらく言われ続けました・・・。


その7:趣味は家庭の時間から捻出すべきではない


先ほど妻に自由な時間をプレゼントすべき、とお伝えしましたが、夫の自由な時間はどうなるの? と思った方もいるでしょう。


結論を言えば、この時期はあきらめましょうに尽きます。


妻には与えても夫はあきらめましょう。

夫の自由な時間のためにボロボロな妻に頑張らせるわけにはいかないじゃないですか?


ある意味、多くの奥さんも自分の時間はあきらめている状態なので、だったら夫も同じように自分の時間はあきらめて、子どもの貴重な赤ちゃんの時期の成長を見守りましょう!


とは言っても、それだと頑張れないって?? まぁそうですよね・・・。

それであれば、2つの方法を提案します。


家族で楽しめる新たな趣味をもつ

子育てが大変、子育てをしながらする家事も大変、と考えるから疲れてしまったり、自分の時間が持ちたいと考えてしまうもの。

だったら、子どもが産まれたことを機に、家族で楽しめる趣味を見つけるのがいいです。


私は第一子誕生を機にカメラを買いました。子どもの成長や家族のささいな思い出も写真や動画に残そうと思って買いました。

それからというもの、とにかくたくさんの写真と動画を撮っています。

そうすることで日常のささいなこともシャッターチャンスばかりに感じられ、大変とか辛いといった気持ちが少しは和らぎます。


ちょっとした撮影のポイントとして、ノーメイクのときの妻はなるべく映らないようにし、お出かけ前のきれいにしたときは、子どもと一緒にたくさん撮ってあげると喜ばれますよ!


ちなみに、思い出をたくさん残すのにおすすめしているカメラは、キヤノンでプラスムービーオートという機能のついた機種です。

プラスムービーオートという機能は、写真を撮ると自動的に動画も残る機能です。シャッターを押す前の4秒が動画に残って、1日が1本の動画として自動で作成されるもの。

ささいな表情やしぐさが勝手に動画にも残るのがすごい気にいってます。


そちらは別記事で熱く紹介していますので参考にしてください。


移動時間や隠れ有給休暇で自分の時間を捻出


とは言っても、元々趣味の時間を多くとっていた人からすると、そんな簡単に趣味の時間をゼロにするなんてできないことでしょう。

そんなときは通勤時間や妻に内緒の有給休暇をつかって、自分の趣味の時間を捻出しましょう。


妻に隠れて仕事を休むなんて、これまでの流れからしたらおかしくない? と思うでしょう。

でもその時間、本当だったら仕事をする時間なら、妻にとっては同じ1日です。

有効に時間をつかって、家庭への活力になるなら、1日くらい許されると私は考えます。


過去に炎上気味になった記事ですが、カラ出勤の有意性を語っていますので、どうしても家庭のことはおろそかにしたくないけど、自分の時間も欲しい旦那さんは参考にしてください。


さいごに:1年は頑張ろう! でも他人にも頼ろう


家庭のことをしつつ、仕事も頑張って、休むときがないと思うでしょう。私もそう思います。

実際、本気になって家庭のことに取り組んで、できるだけ妻が無理しないために頑張り、仕事も手を抜かないと24時間休みなし状態になります。

それこそ妻より大変だって思ってしまいます。


でも、俺(夫)の方が大変だなんて、口が裂けても言ってはいけません。この時期は本当にすべてを諦めてでも、妻のため、子どものために時間を最大限使うべきです。


それくらいやっても「うちの旦那、少しは協力的」くらいにしか思われないものですが、頑張って後悔することはありません。

(ムカつくことは多々ありますけどね・・・)

きっとそのうち、あのとき頑張ったり、我慢したりして本当によかったと思える日が来ます!


とりあえず1年、騙されたと思って頑張ってみてください!


子育て家族で仲がよい家庭は、夫婦で頑張って産後を乗り越えていってる家庭です。


奥さんは出産してる時点ですでに相当頑張ってます。

だからこそ、心身が大変な奥さんを支えて、夫がどれだけ踏ん張れるかで今後の家族のありようが決まっていきます。


産後は夫婦にとってとても大きな転換期です。

夫はホルモンバランスが関係ないのですから、イライラせず、寛大な心で乗り切ってやりましょう。


とはいえ、夫婦だけで頑張るのではなく、時には親やベビーシッター、一時保育、家事代行サービスなども利用してたまには息抜きした方がいいですよ。

夫婦円満のために多少なりともお金をかけるのは、この時期は特にありだと思います。

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先輩パパの皆さま。この点も大事だよ、というのがあれば追記したいのでぜひ教えてください!

日本に少しでも円満な家庭が増えますように。